国内未発売。スーパーマンの2Dアクション。発売元はタイタス。本作は1997年に海外のみで発売されており、恐らくプレイステーション版をGB向けにアレンジしたものと思われますが、肝心のプレステ版が発売中止となってしまったため、実質的にゲームボーイオリジナル作品？数あるゲーム版スーパーマンの中では、比較的マイナーな存在です。

当店一押し。マーベルコミックの｢アイアンマン｣とヘヴィメタルバンド｢マノウォー｣がまさかの共演を果たした2Dアクション。何気にGBのアクションとしてはかなり良く出来ており、アクションも豊富。グラフィックやキャラの動き、BGMも中々良く、レトロ2Dアクションとしての魅力が詰まった作品です。

ニワトリ(?)のアルフレッドが主人公の2Dアクション。操作性は良好。ステージは全方向に広がる広大な作りで、ワープ扉などもあってかなり探索しがいがあります。元々は海外作品。日本版は流通量が少なく非常に入手困難のため、高価格での販売となっております。

主人公のワニが自慢のしっぽで敵を倒しながら進んでいく2Dアクション。開発はナツメが担当。海外では｢Tail 'Gator｣として発売されています。とても丁寧に作られた良作アクションですが、日本国内版は非常に手に入りにくいため、お値段高めとなっております。

アタリの古の作品にして、異色の月面着陸シミュレーター｢ルナランダー｣がゲームボーイでリメイク。GB版ではロケット発射ステージ、月面着陸ステージ、月面探索ステージに分かれており、月のマップから着陸ポイントを任意で選択可能。ファミコンより古い作品のリメイクですが、意外に上手くまとまっています。

1989年に公開された映画｢インディージョーンズ:最後の聖戦｣を題材にしたゲーム。かなりレアなタイトルですが、ゲーム内容自体は何の変哲もない2Dアクション。価格も高いためプレイ目的というよりは原作映画のファン向けアイテムといった感じでしょうか。

夢の最強対決がついに実現!?国内ではメガドラで発売されたものの、GB版は海外限定発売。1980年代のアメリカ映画を代表する2作品の共演となる本作はロボコップが主人公の2Dアクション。驚異のサイボーグ警官がターミネーターの軍勢に単身立ち向かいます。

不思議な生物のブロビーをお供に冒険していく2Dアクション･アドベンチャーゲーム。食べた物に応じて変身するブロビーの能力を使ってステージを進んでいきます。

HAL研究所が開発したアクションパズル。ハートブロックを全て回収する事で出口の鍵が入った宝箱が開く単純明快ルール。敵の行動パターンや地形を考えながらステージを攻略していくのが楽しい作品。世界観やキャラも可愛らしくオススメです。

当店一押し。モノクロGBでFPS（主観視点シューティング）を実現。敵はパックマンのように簡素なデザインですが、3Dで構築されたステージを全方位に移動・攻撃が可能。マップを探索し敵を撃って倒していくといったFPSの基本は再現しており驚かされます。

海外限定発売。ゲームボーイ版のミズ・パックマンです。

ボンバーマンと横スクロールACTを融合させたシステムが特徴の外伝的作品。スピンアウト作品でありながら、ボンバーマンの面白さに横スクロールACTの概念を上手く取り入れており、新鮮な気持ちで楽しめる良質なアクションゲームに仕上がっています。

ガメラが主役のちょっと変わった対戦アクション。ターン制＋コマンド選択式といった、対戦アクションとしては珍しいシステムを採用しており、ユニークな駆け引きが味わえます。

プレイヤーは戦闘機を操縦し、戦車を導いていく横スクロールアクション。

かつて硬派なゲーマーの心を鷲掴みにしたアイレムのアーケードゲーム「最後の忍道」のGB移植版。本作ゲームボーイ版には｢Game Boy Mode｣と｢Arcade Mode｣を収録。当時熱狂したファンは是非ともポケットに忍ばせておきたい作品。