シンプソンズ家のバートが鬼キャンプにブチ込まれ、地獄のキャンプから脱出を目指す2Dアクション。キャンプ内は即死モノのトラップが満載で、非常に意地悪なステージデザインも含めて理不尽な高難易度。本作は日本版ですが翻訳されておらず、言語は全て英語となります。

当店一押し。国内未発売。ヨーロッパ生まれの凄い奴。海外ではメガドライブ等で発売され、硬派な難易度と痛快なアクションで高い評価を得た傑作アクションシューター、タリカンのゲームボーイ版。

ティム・バートン監督による同名の映画が原作の２Ｄアクション。本作の世界観はカートゥーンアニメ版がベースとなっています。実はあのレア社が開発に関わっており、作り込み具合はさすがと言ったところ。

独特の世界観が際立つ、主観視点の3Dダンジョンアドベンチャー。本作は世界観が異様というか不気味で異質。全体的に他では味わえないモノがあり、興味のある方は体験してみる事をオススメします。最近ではシムズの開発元として知られる海外スタジオ:Maxisの作品。

｢もんすたあ★レース｣のバージョンアップ版かつ別バージョン的な作品。基本的な内容は前作を踏襲しつつ、主人公がレニーからバッチに変更され、それに伴いストーリーも彼女の視点に合わせた形で刷新されています。その他、新キャラや新モンスターが追加されるなどのアップデートも施されています。

ロビン･フッドの活躍を描いた同名のアメリカ映画を題材にした作品。ゲーム内容は初期のゼルダ風アクション･アドベンチャー。人々との会話やキーアイテムの入手等を経て先に進み、時には格闘ゲーム風の決闘シーンや敵味方入り乱れる乱戦なども挿入されます。

ドラゴンハンターが主人公の主観視点アドベンチャー。フィールドを冒険して、人々から情報を集め、ドラゴンの住処を探し出して討伐するのが旅の目的です。モノクロGB用ソフトとしてはかなり本格的に作り込まれた、硬派なファンタジー・アドベンチャー。

海外のみで発売された｢パルテナの鏡｣シリーズ第2作目。現在はバーチャルコンソールでも配信されていますが、いまだ根強い人気を誇る不朽の名作。

プリプリ→Prinitive Princess→原始のお姫サマ。主人公のトトムがプリプリと結婚するため、全50ステージで構成されたヌボーの塔に挑むアクションパズル。難易度は高めですが、やり応えのある良作です。

架空の近未来、子供たちの間でブーム（という設定）のラジコンで動くミニロボットが戦うストII風格闘ゲーム。モノクロGBの格ゲーとしてはグラフィックや動きはかなり良く驚かされます。愛用のロボットをチューンして大会を目指すRPG風のストーリーモードも収録しており楽しめます。

海外限定作品。1990年代初頭にディズニー･アフターヌーンで｢ジャングル・ブック｣のスピンオフ作品として放送された｢テイルスピン｣が題材のカプコン製・横シューティング。往年のカプコンらしさが光るゲーマー向けの作品です。

残虐格闘ゲームの大御所｢モータルコンバット｣シリーズ3作目のゲームボーイ版。国内ではプレイステーション等で発売されたMK3ですが、本作GB版は国内未発売。シリーズのファンにとっては、やはり持っておきたい作品です。

元祖残虐格闘ゲームのゲームボーイ版。

残虐格闘ゲーム｢モータルコンバット｣のゲームボーイ版1作目と2作目を1本のカセットに収録したお買い得版。

キュートな魔女っ娘が主人公のお掃除アクション。汚れた床をくまなく歩いて床を全てキレイにすればクリアといった単純明快なルール。途中に現れるお邪魔キャラには魔法で対処します。可愛らしいキャラと世界観で手軽に遊べる作品。息抜きにオススメです。

国内未発売の炭鉱探索アクション。主人公のオッサンが僅かな段差から落ちただけで即死するなどスペランカーばりの貧弱さで、時間制限も厳しいため難易度は相当高く感じます。海外でも一部の機種でしか発売されていないレアタイトルです。